No.2 大圏コースと等角航路のミス 次回は金曜日に。
みなさま。
配布したプリントにミスがありました。すみません。
CとDがごちゃごちゃになってしまいました・・・。
任意の二点間を結ぶ直線が《C 等角航路(コース)》を 示すため、主として航海時に用いられる。
現在の船は GPS 等を用いて二点間の最短距離である 《D 大圏コース(航路)》を通っている。
またメルカトル図法における《C大圏コース(航路) 》は、極側にふくらんだ形で表される。 【問い】 メルカトル図法で、東京からケープタウンまでの《C 大圏コース(航路)》はどうなる? 【答え】 北半球は北極側に膨らみ、南半球に入ると南極側に膨らみます。
正距方位図法の特徴
図の中心から任意の地点を結ぶ直線が《C大圏コース(航路) 》となり、正しい方位を示す。
さて、今のところ明日は無しにしようかと思っています。
というのもプリントの作成が追いつかないのです。次回は金曜日の朝に行おうと思います。